海外積立インベスターズトラスト運用実績2019年10月月間
2019年10月のインベスターズトラストの実績を記録する
今のプラン
年間拠出金(年間積立金)$3,600の基本プラン(1年2ヶ月経過)
+
年間拠出金(年間積立金)$2,400の特約プラン(1年1ヶ月経過)
前回までの投下合計額
3,900+2,400=$6,800
今月投下金額
$300+$200=$500
今までの投下金額合計
$7,300
今月最終着地
$4,714.59 + $3,029.90 = $7744.49
現状トータルリターン(全期合計)
6.08%
※ポートフォリオはインベスターズトラストではなくIFAという専属アドバイザーが組む
半分はFT Indiaというインドへの投資,これについては別で調べた記事を書いていこうと思う。
残り25%ずつは有名なアメリカの株価指数S&P500とモルガンスタンレーのグローバルブランドに配分。
ファンドパフォーマンス
FT Indiaは波があるが、直近1年は17.27%と好実績。
iShares S&P500も直近1年は11.46%
モルガンスタンレーのGlobal Brandsも直近1年は16.55%と好調
モルガン・スタンレーのGlobal Brandsは1年、3年、5年、全ての面で9%以上のリターンを出していて、非常に良い成績。
この銘柄は今掘り起こして調べてみているんだけど、
関連の投資信託とかもあるみたい。
ここも別で記事を書いていこうと思っている。
濃い青がFT India
薄い青がモルガン・スタンレーのグローバルブランド
黒がS&P500
2002年からの長期グラフ。
やはりモルガン・スタンレーは波が少なく安定して好成績を出し続けてる。
今後積立以外のトレードをしていくにあたって、
今買っている3つのファンドに含まれる銘柄を掘り起こして行こうと考えている。
今買っているファンドは長期投資用のため
・大きな値下がりリスクは抑える
・安定成長路線
という銘柄を組み込んでいる可能性が高い。
そこで、長期成長路線の銘柄が一時的に値下がりした時に大量買いをすれば、
リターンのペースを上げられると考えているからだ。
発展途上国の投資にも同じ戦略が適用できると思っている。
国自体が成長過程で、その国の鉄道などインフラ関連の銘柄であれば、
長期で見て安定成長するのはほぼ間違いない。
そういう銘柄が下がったところで買う。
というわけで、
・安定成長が見込める投資信託に含まれている銘柄
・発展途上国のインフラ関連銘柄
はリスクが少なくリターンが大きい部類に入ると思うので情報をバンバン仕入れていくつもり。